カテゴリー「宝塚歌劇」の記事

2011年12月27日 (火)

宝塚歌劇 宙組トップスター 大空祐飛 次回公演の「華やかなりし日々/クライマックス-Cry・Max-」を最後に退団を発表!

どうもMC-K3です。2011年も残すトコロ、今日を含めてあと5日になりましたけれども

全然忙しさがとどまるコトを知らないまま…という状況は依然として続いているアリサマです…(T_T)

正直書くのもイヤになるのですが、今年は今のシゴトが大晦日前の12/30に終業を迎えるため

モーレツな状況が否が応でも続いている…そんな言葉に尽くせないような日々が大晦日前日まで

続くなんて…もう泣くか笑うか…ホントに途方に暮れる以外、何もない…そんなカンジです…orz...

そんな中で、今日は久々に宝塚歌劇からまた一つ残念なニュースが飛び込んできました。

これも年の暮れになって意外でオドロカされましたが、現・宙組トップスターの大空祐飛さん(ゆうこさん)が

来年上演予定の公演「華やかなりし日々/クライマックス-Cry・Max-」を最後に退団されることになりました。

詳しくはコチラからご覧ください。

雪組時代にノーブルな魅力を持ち、その後宙組でトップスターの座に着くも、一作限りで退団された

貴城けいさん(かしげちゃん)や、花組時代に上演された「エリザベート」から月組で2度にわたって

再々上演された「エリザベート」でトート閣下、シシィ、さらには狂言回しのルキーニと3役全てを演じる

という記録を持つ瀬奈じゅんさん(あさこさん)と同じく78期生にして、月組時代は新進気鋭の男役として

頭角を現すも、その後は月組時代に共に男役として活躍し、先に宙組でトップスターの座に就いた

大和悠河さん(たにちゃん)に先を越されるなど、パッとしない時期もありましたが、花組への移籍を経て

その後はたにちゃんが先に卒業された後、後任として宙組トップの座に就き、安定した人気を保ちつつ

次回の公演をもって卒業…というコトになったようですね。

後任は今のトコロ、問題がなければ、2番手格の凰稀かなめさん(おーきちゃん)がそのままトップの座に

おさまることになりそうですが、人事については全く先が読めない歌劇団首脳陣のコトですから

今この場で発表するのは差し控えると共に、また現・娘役トップの野々すみ花さん(すみかちゃん)の

去就も気になるところですが、もしかするとゆうこさんの退団発表から後に続いて退団を表明…という

ケースも十分に考えられますので、それについても後日情報が入り次第お伝えしようと思います。

以上本日の情報をお届け致しました。すでに2011年も明日を含めてあと4日となりました。

明日が終業という方は、気合いを入れて、どうぞ最後の仕事に励んで下さい。m(__)m

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2011年11月 2日 (水)

宝塚歌劇 月組娘役トップスター 蒼乃夕妃 次回公演「エドワード8世-王冠を賭けた恋-/Misty Station-霧の駅-」を最後に退団を発表!

11月も2日目になりましたが、皆さん、いかがお過ごしでしょうか?

最近になって多少ネットに接続できる時間が出来たせいか、更新の遅れをボチボチと

取り戻して行きたいと思っているのですが、実情はそうはいかない…そんなカンジが

続いている今日この頃なのですけれども…(^^;;

さて今日ですが、またしても宝塚歌劇から残念なニュースが到着していますので

さっとお伝えしましょう。

先月下旬に月組トップスターの霧矢大夢さん(きりやん)が、次回の公演となる

「エドワード8世-王冠を賭けた恋-/Misty Station-霧の駅-」を最後に退団されることを

当Blogでお伝えしましたが、ココに来て娘役トップの蒼乃夕妃さん(まりもちゃん)も

退団を発表されることになりました。詳しくはコチラをご覧ください。

ダンスが上手く、中々容姿端麗な娘役として、その名を知られると共に

個人的には星組時代に上演され、当時のトップスターだった安蘭けいさん(とうこさん)の

最後の公演となった「My dear New Orleans-愛するわが街-」で黒塗り姿で身重の

メイを演じていたのを覚えていますが、そのまま同年月組に移籍後、きりやんの

相手役におさまると共に、星組からの持ち回りにより、月組にて再上演となった

「スカーレット・ピンパーネル」の上演もありましたが、先にきりやんが退団を表明して

いたこともあり、「まりもちゃんは残るのか?」という風に思っていたのですが

やはりしばらくして、結果的に同時退団ということに相成ったようですね。

後任はやはり今の歌劇団の人事が不透明なコトもあり、この先誰が就任するのか

わからないので、触れませんけれども、とにかく個人的にはココ数年月組は

殆ど観ていなかったので、きりやん&まりもちゃんコンビの最後の公演だけでも

キチンとムラで観ておきたいトコロですね。

以上本日の情報をお届け致しました。また明日お目にかかりましょう。m(__)m

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2011年10月26日 (水)

宝塚歌劇 月組トップスター 霧矢大夢 次回公演の「エドワード8世-王冠を賭けた恋-/Misty Station-霧の終着駅-」を最後に退団!

今日も相変わらずの忙しい一日にして、加えて時期的に月末近くということもあり

また苛烈を極める忙しさでした…(T_T)

すでに10月も残すところわずかではあるのですが、今日はまた久々ながら

宝塚歌劇から残念な情報が到着していますので、サッとお伝えしましょう。

現・月組トップスターの霧矢大夢さん(きりやん)が来年2月~3月に宝塚大劇場にて

上演の公演「エドワード8世-王冠を賭けた恋-/Misty Station-霧の終着駅-」を最後に

退団されることが発表されました。詳しくはコチラからご覧ください。

宝塚音楽学校を首席で卒業され、1994年に第80期生として、花組公演「火の鳥」で

初舞台を踏むと共に、そのまま花組へ配属され、2年後には「ハウ・トゥ・サクシード」の

新人公演で主役、フィンチを演じると、翌年には月組へ移籍し、その2年後に上演された

「ノバ・ボサノバ」(当時実家に戻っていたので、雪組・月組共に大劇場で観ました^^)で

再度新人公演で主演を果たすと、その後は当時の月組のトップスターならびに

宝塚の布教者として、テレビ番組を中心に各種メディアに頻繁に登場されていた

真琴つばささん(マミさん)と共に、日本テレビ系の「夜もヒッパレ」などに出演するなど

かねてから関西弁キャラをアピールしてましたよね。^^

後に花組から先輩の瀬奈じゅんさん(あさこさん)が月組に移り、トップスターに就任され

割を食ったような感もありましたが、歌唱力に長け、かつダンスでも抜群の腕を買われ

4年前に星組で初上演され、当時の星組トップスター、安蘭けいさん(とうこさん)の

代表作にして、大反響を呼んだ「スカーレット・ピンパーネル」の再上演に伴って

月組トップスターに就任されましたが、まさか就任2年目にして、退団…というのは

ボクもこの夏に、ムラで先日上演された公演「アルジェの男/Dance Romanesque」を

観てきただけに、ナンとも哀しい限りです…(ToT)

後任には、現2番手格の龍真咲さん(まーくん)の就任が有力視されていますが

今の歌劇団の人事状況如何では、またドンデン返しで他の組から移籍…というケースが

往々にして考えられますので、それについてはここでは差し控えさせて頂きます。

こちらの次回公演ですが、来月1/7から一般前売り券の販売が開始になりますので

きりやんの有終の美を目に焼き付けたい、という方は是非この機会をお見逃しなく!

ボクもチケットを手に入れて、ムラへきりやんの最後の公演を観ておきたいですね!

以上本日の情報をお届け致しました。また明日お目にかかりましょう。m(__)m

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2011年1月 8日 (土)

宝塚歌劇 花組公演「愛のプレリュード/Le Paradis!!-聖なる時間-」大劇場公演一般前売券本日発売開始!

昨日はTBSで、昨晩より始まったドラマ「LADY-最後の犯罪プロファイリング-」

リアルタイムで2時間キチンと見ていましたが、北川景子ちゃんがこういうドラマに

出演するような時代になったのか…と思うと、ジブンの中では、改めてスゴイと思いつつも

ただ「序盤グダ②感強いよな…」とか多分にテレビを見ながらツッコミを入れたりと

結末までに落ち着きなく、本編そのものを見てましたが、結末は中々良かったです。

近年のTBSのドラマはずっと前から、海外のテレビドラマに多い、不要なシーンを

可能な限り排除した、シャープな演出によるものが多いのですが、個人的にはそれは

すでに新たな世代に向けてのドラマという感もあり、展開が読めない点にイラ②した…

そんなトコロも多分にありましたが、まぁ新しいドラマを送り出し続けるこの金曜夜10時という

この枠でなら現代のテレビドラマに相応しい内容なのだろうと思います。

展開は中々読めないですが、また次週もキチンと見ておくつもりにしています。

さて前置きが長くなりましたが、今日の話題に移りましょう。当BlogでPickするのは

実に久しぶりになりますけれども、宝塚歌劇からの情報をお伝えしましょう。

本拠地・宝塚大劇場にて、来月の2/4から再来月の3/7まで上演予定となっている

花組公演「愛のプレリュード/Le Paradis!!-聖なる時間-」の一般前売り券が

本日の午前10時より各プレイガイドにて発売開始になります!

すでに昨年に当Blogでも記事として書きましたけれども、今回の公演を持ちまして

現・花組トップスターの真飛聖さん(ゆうこさん)が退団されることになっています。

過去これまで生え抜きの組子がトップスターに就く傾向の強かった花組において

星組からの移籍者にして、ほぼ4年にわたりトップで活躍された最後を締めくくる内容に

相応しい公演と呼べるのではないでしょうか。

まず前半の「愛のプレリュード」ですが、アメリカ西海岸のサンタモニカを舞台とした

ミュージカルで、真飛さん扮する私立探偵のフレディが、ひょんなことから知り合った

娘役トップスターの蘭乃はなさん(らんちゃん)扮するキャシーを警護することになり

そこから始まる出会いと別れの一部始終を描いたお芝居となっています。

今回お芝居の演出を手掛けられるのは、歌劇団在任13年目にして初の大劇場公演作を

初披露されることになった鈴木(圭)先生で、過去には2009年にカプコンから発売された

ニンテンドーDS及びWii専用ソフトでもある「逆転裁判」をミュージカル化し、

宝塚バウホールにて宙組により上演されると共に、これを次の花組のトップスターの

後任として内定している、蘭寿とむさん(らんとむ君)の代表作にするなどの手腕を持つ

新進気鋭の先生ですが、果たして初の大劇場作、結果は吉と出るでしょうか?

続くレビュー「Le Paradis!!~」は、パリを舞台に”華・夢・時”の三つをテーマに

展開されるショー作品で、こちらのショーはこちらは長年にわたって宝塚のショー作品の

演出を手掛けられている藤井(大介)先生の演出作となっています。

ボクも前任者の春野寿美礼さん(オサさん)の退団以降、花組はトンと疎遠になってましたが

今回は久々に花組を観に、ムラまで足を運んでみておこうかな…と考えているので

今後チケットが手に入り次第、こちらでお伝えしますと共に、観劇記等をお伝えする

つもりにしていますので、どうぞ御期待下さい!

2月、花粉の飛散シーズン真っ只中ではありますが、どうにかチケットが取れることを

期待しつつ、また明日お目にかかりたいと思います。(^O^)/

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2010年10月27日 (水)

宝塚歌劇 花組トップスター 真飛聖 次回公演の「愛のプレリュード/Le Paradis-聖なる時間-」を最後に退団!

どうも皆さま。今日は諸事情ありまして、バタバタしていて、本来ならば通常どおり

深夜3時に更新するはずのBlogが出来ずにココまでズレ込んでしまいました…(T_T)

ホントに今年に関して言うなら、恐ろしく暑かった夏が秋をすっ飛ばして、あっという間に

冬に転じると共に、時を同じくして、ボクの周囲も一転して急に忙しくなったため

今日はこんな時間までズレ込むハメになってしまったコトをお詫び致します。m(__)m

さてもう日が過ぎようとしている時分からの更新で失礼しますが、今日は久しぶりに

宝塚歌劇からの話題をお届けしましょう。

コレはmixiでの宝塚コミュで情報をキャッチするまで、全く知らなかったのですが

花組トップスターの真飛聖さん(ゆうこさん)が来年2月から上演されます大劇場での公演

「愛のプレリュード/Le Paradis-聖なる時間-」を最後に退団されることが発表されました。

詳しくはコチラをご覧ください。

1995年に81期生として、「国境のない地図」(当時星組トップスターとして就任されました

麻路さきさん(マリコさん)のトップ就任お披露目公演でしたね^^)で初舞台を踏むと

そのまま星組に配属され、男役ホープとして活躍、1999年に10世紀の朝鮮半島を

舞台にした「我が愛は山の彼方に」(元々は1971年に同じく星組で当時のトップスターの

コンビであった鳳蘭さん・大原ますみさんの御両人の頃に初演となり、その後1984年に

宝塚歌劇創立70周年を記念して、やはり星組で当時のトップスターであらせられた

峰さを理さん・南風まいさんの御両人時代に再演された名作です)の新人公演にて

主人公・朴秀民を演じると、その後幾多の公演を経て星組の中堅男役に昇り詰めると共に

2005年には花組へ組変えとなり、2007年の末に退団された前のトップスター

春野寿美礼さん(オサさん)の後任として、トップの座に就くと共に、これまで長年に渡り

生え抜きの男役スターがトップの座に就くコトの多かった花組の中で久々の他の組からの

出身者が花組のトップの座に就いたコトでも話題になりましたね。^^

実はボクは恥ずかしながら、花組は2007年に上演されましたオサさんのサヨナラ公演

「アデュー・マルセイユ-マルセイユへ愛をこめて-/ラブ・シンフォニー」を最後に全く

観に行けておらず(やや語弊がありそうな言い方になりますが、ゆうこさんがトップの頃の

花組はこれまでの花組のイメージらしくないコス作品や、他にも「太王四神記」のように

明らかに時流に乗ったかのような、個人的に上演にあたり疑問も感じられたような作品が

多かったのもボクの花組からの興味を遠ざけた一因のように思う点があることも事実です)

ココ数年は皆目観に行けてなかったのですが、さすがに今回ばかりは久々にまたムラに

赴いて観ておこうかな…という風にも思っていますが、どうなるでしょうか…。

後任は恐らく他の組からの異動が無ければ、そのまま順当に荘一帆さん(そうちゃん)が

(もしくは宙組から蘭寿とむさん(らんとむ君)がリターンする可能性もありそうですが)

おさまるコトになろうかと思いますが、それも後日発表され次第、当Blogでお伝えしますので

どうかお待ち頂ければと思います。m(__)m

以上本日の情報をお届け致しました。また明日お目にかかりましょう。A Domani!(^O^)/

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2010年7月 8日 (木)

宝塚歌劇 雪組公演「ロジェ/ロック・オン!」観劇記―後編

まもなく7月も10日になろうとしていますが、今年はW杯が開催されていることもあってか

毎日深夜まで試合を見ながら…という状況で記事を書いたりしているので、時折すごい

睡魔に襲われたりすることもあるのですけれど、もう間もなく準決勝戦、ドイツ×スペインが

始まるという最中で、そっちの方に気もそぞろ状態になってしまっているのですが…(^^;;

さて今日は昨日お届けしました、只今宝塚大劇場で上演中の雪組公演「ロジェ/ロック・オン!」の

観劇記の後半となるショー「ロック・オン!」について書いてみようと思います。

今回のショーはその名の通り、”Lock On=釘づけ”というタイトルからもわかると思いますが

とにかくショーの場面一つ一つを、じっくり観て欲しい…というコトに加えて

やはり退団されるトップスター、水夏希さん(水さん)が持つ男役の現代性とワイルドさを

存分に堪能して欲しい…というイメージが込められています。

宝塚らしくない強力なサウンドで(今回も客席の方に組子の方が降りてきます!)で

ショーは始まると共に、水さんのみならず、音月桂さん(キム君)や緒月遠麻さん(づっくん)など

メインとなる男役の方を中心にショーは展開されていきます。

個人的に良かったのは、映画「007 ゴールドフィンガー」(日本テレビ系で月曜夜10時から

放送中の「しゃべくり007」でも流れているあの曲ですね^^)の主題歌をテーマに

男役の方と女役の方が相見えるシーンは、これぞタカラヅカ!といった感じの場面で

このシーンを見るだけでも一見の価値アリ!と言ってもイイと思います!

最後の男役の黒燕尾の群舞でも、従来ならタカラヅカらしく、ジャズやラテンといった曲を

バックに大階段でシーンを盛りたててくれるのですが、今回はナンと!チョッパーベースに

ノイジーなギター、さらにはスクラッチ音(!)という、これまでのサウンドを無視して

タカラヅカらしくないサウンドに乗っての群舞というのが、実に意外だったというか

まさしく圧巻でしたね!(^^)

とにかくあっという間に60分足らずがサッと過ぎていってしまうのが惜しいくらいに

長さを感じさせないシャープかつワイルドな魅力に溢れたショー作品であることは

間違いない事実ではないでしょうか!(^O^)

水さん・みなちゃんの退団は惜しいことには変わりありませんが、次の雪組を背負って立つ

キム君の活躍に十分過ぎるくらい期待をにじませる内容のショーであると共に

ボクも時間があれば、ホントのサヨナラ公演となる再来月の9/12に有楽町に行ければ…

と思っているので、その日までサヨナラは言わずに当日が来るまで待ちたいと思います。

以上本日の記事をお届け致しました。また明日も当Blogにどうぞお立ち寄り下さいませ。m(__)m

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2010年7月 7日 (水)

宝塚歌劇 雪組公演「ロジェ/ロック・オン!」観劇記―前編

今日は七夕ですね。しかしこのところの不安定な天候と北関東や九州などの地域で

局地的豪雨が発生したりと、今年の七夕は全国的に浮かない天候のようです…(T_T)

ともかくこのところ関東地方でも急な豪雨に見舞われていますので、お出掛けの際は

どうか傘の用意をお忘れなく。

さて今日は先月ムラまで赴いて観て来ながら、そのままになっていた宝塚大劇場にて

只今上演中の雪組公演「ロジェ/ロック・オン!」の観劇記をお届けしましょう!(^^)

すでに当Blogでも何度か触れていますが、この公演は雪組現トップスターの水夏希さん(水さん)と

娘役トップスターの愛原実花さん(みなちゃん)が揃って退団される公演ということもあって

1階・2階席共に相当な観客の入り様となりました。

まずはいつものように、前半に上演されましたお芝居「ロジェ」から行こうと思います。^^

第二次世界大戦終了直前の1945年、ヨーロッパの某国で壊滅状態に陥ったナチス・ドイツから

脱走した兵士の凶行により、家族を失ったロジェ(水夏希さん)は、某国の外人部隊や

情報機関等を経て、のちにICPO(インターポール)の捜査官に就任すると共に

パリの支局で、自らの家族を奪ったシュミットというナチスの兵士の行方を追うべく

フランス市警のリオン(音月桂さん)と共に日々追跡をしている最中に、同じくユダヤ人に対し

ホロコーストを指示したナチスに属した戦争犯罪者を追跡するヴィーゼンタール機関

(モデルとなっているのは15年前に文藝春秋が刊行していた雑誌「マルコポーロ」に掲載された

ホロコーストを否定する記事を掲載したことにより、掲載側の「マルコポーロ」に対し

広告ボイコットのキャンペーンを張り、同誌を休刊に追いやったことで知られるSWCこと

サイモン・ウィーゼンソールセンターですね)に属する

レア(愛原実花さん)とヤコブ(彩那音さん)の2人と出会うことになります。

2人とロジェはナチスの戦犯たちを南米ヘと逃亡させる手助けしている存在として睨んでいる

投資家のゲルハルト(奏乃はるとさん)に疑いの目を向けますが、途中でゲルハルトは

謎の死を遂げると共に、ゲルハルトの家族から提供された南米への移送ルートの他

そこにロジェの一家を葬り去ったナチスの兵士、シュミットの名も記されていたことから

ロジェとレアは共に、アルゼンチンのブエノスアイレスに飛ぶことになるのですが…

というところであらすじは止めておきましょう。^^

ハナシはお判りかと思いますが、第二次世界大戦後のナチスの戦争犯罪人を追跡してゆく

という過程で出会うコトとなったロジェとレア、2人の互いの生き様を中心にストーリーは

展開されていきます。

ユダヤ人ではなく、先の大戦で一人のナチスの兵によって家族を奪われたロジェ

一方ユダヤ人でありながら、身寄りを全て失い、たった一人辛くもホロコーストから生還したレア

互いの生きる道は、戦争犯罪者への復讐という点で結ばれてはいるのですが

属している組織が違うことや、また性格やその他が違っていることから

捜査という仕事の面で一致はするものの、やはりそこまでしてお互いを知りたくはない…

という互いの一貫性がキチンと存在しているのが妙なくらいにイイ味を出しています。

ブエノスアイレスに渡った際、現地のクラブに入ると、周囲では当然(?)の如くタンゴを

踊っているシーンが出て来ますが、2人は互いに踊るのを遠慮しているのですが

(お芝居の最後では踊っているのですけれど^^)このシーンは過去に15年くらい前に

星組で上演された「二人だけが悪 -男には秘密があった、そして女には…-」でも

同じようなシーンがありましたっけ。^^

このお芝居の演出を担当された、正塚(晴彦)先生は水さん在籍時の雪組では2年前に

キューバ革命に端を発する政治動乱に揺れる中米を舞台にした「マリポーサの花」を

観ていますけれども、「マリポーサの花」に勝るかのような内容は、さすが正塚先生らしい

マジックが冴えていたと言っても過言ではないような気がします。

昨年月組で上演された前のトップスター、瀬奈じゅんさん(あさこさん)の退団公演を観た際

上演されたお芝居「ラスト・プレイ-祈りのように-」を観て、ホト②途方に暮れましたが

正塚先生は取り上げるネタ次第で、良くも悪くも左右されるようなイメージが強いのが

欠点だけに、とにかく最後の締まりのない結末を観て、ゲンナリさせられた…という

ケースが多いだけに、いい加減その点も克服して欲しいと思います。

水さん扮するロジェは黒のダークなスーツという、近年のタカラヅカの男役の中では

声の低さや男本来の荒々しさを愚直なまでに表現しているという点では稀な存在ゆえに

とにかく最後を飾る舞台でも、その存在感を遺憾なく発揮してくれています。

やはり水さんの最後を締めくくるに相応しい舞台になり得ていると言っても過言ではないでしょうね。

あと次のトップの座に就くリオン役のキム君も、捜査令状も何もナシに急に捜査を始めようとする

ロジェのムチャ振り(?)につき合わされながらも、傍で捜査に協力しながら、任務を遂行すべく

最後まで芝居に花を添えていたのも好感が持てましたね。^^

とにかく今回は非常に気持ちよく観れたお芝居でした。水さん・みなちゃんの宝塚最後の

お芝居をしっかりと目におさめるコトができて光栄に思いたいです!(^_^)y

さて次のショー「ロック・オン!」につきましては、明日の記事にてお届け致します予定ですので

今日はこの辺にして、また明日お目にかかりましょう。(^O^)/

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2010年5月29日 (土)

宝塚歌劇 雪組次期トップスターに音月桂が決定!

5月最後の連休なのですが、昨日はよく晴れたのに対し、今日はまたスッキリしない天候に

逆戻りのようですね…(T_T)

5月も例年では考えられないくらいに雨が降り、今日も午後からまた雨が降るとは…

ホントに一体どうなってるの状態で、折角の連休に洗濯モノを一掃したいと思っても

こんな調子では途方に暮れそうです…orz...

この調子だと、もうじき梅雨の季節に入りますが、例年以上の雨が降ることになるのでしょうね…

あ~ホントに只々ゲンナリしそうですが、ただゲンナリしててもしょうがありませんので

5月最後連休初日の今日は、宝塚歌劇からの話題をお伝えしたいと思います。

来月6/25から本拠地・宝塚大劇場にて現・雪組トップスターの水夏希さん(ミズさん)と

同じく娘役トップの愛原実花さん(みなこちゃん)のサヨナラ公演「ロジェ/ロック・オン!」が

上演開始となりますが、そのミズさんの後任となる雪組の新トップスターとして

音月桂さん(キム君)の内定が決まりました!詳しくはコチラをご覧ください!

キム君は1998年に84期生として、宙組公演「シトラスの風」で初舞台を踏むと共に

雪組に配属され、2001年に上演された「猛き黄金の国」の新人公演で主役を演じると

続く「愛燃える」こそ、主役を現・花組男役スターの荘一帆さん(そうちゃん)に譲りましたが

その後は「春麗の淡き光に」、「Romance De Paris」と連続して新人公演主役をつとめて

雪組男役ホープの座を確立させると、その後はミズさんの下で主要なシーンで脇を固める

存在として活躍され、今回ついにトップスターの座に辿り着くことになりました。

考えてみれば、雪組の中では近年中々いなかった生え抜きのトップスターでもあり

(ココ数年来トップスターだった、絵麻緒ゆうさん(Bunちゃん)はトップスターに就くまでは

長い間にわたって、星組の組子として活躍されていた方ですし、続いてトップの座に就いた

朝海ひかるさん(コムちゃん)も花組→宙組と渡り歩いて、雪組でトップスターに就任でしたし

ミズさんに至っては、月組→花組→宙組と渡り歩いて、最後に雪組でトップスターに…という

ケースが相次いでいましたから、実質的には高嶺ふぶきさん(ユキさん)以来生え抜きの

トップスターの誕生ということになります^^)またキャラ的にも、タカラヅカの正統派である

カチッとしたタイプの男役とは違って、多少お調子者っぽい、いわばコメディリリーフ的な

イメージも持ってますから、もしかするとキム君のトップ就任でコメディタッチの作品が

多く上演されることになるかも知れませんね!(^O^)

となると問題はそのお相手となる娘役ですが、すでに娘役候補の一人として名が上がっていた

大月さゆさん(なっちゃん)は先の「ソルフェリーノの夜明け/Carnevare-睡夢-」で退団されましたし

となると他の組から移籍させて…というのが濃厚ではないでしょうか。

ただ近年は娘役の方も退団が相次いでいるため、ホントにどなたが抜擢されるのか

予断を許さない状況というのが現実で、もしかすると月組でかつて紫吹淳さん(リカさん)が

トップスターに就任された時に、当時研3だった映美くららさん(まいこちゃん)が

急遽大抜擢を受けた…というようなコトも考えられるかも知れません。

とにかくファンとしては、キム君の御相手役も早く発表されて欲しいトコロですが

また新たに情報が発表されるまでお待ち下さいます様お願い致します。m(__)m

以上本日の情報をお届け致しました。また明日お目にかかりましょう。A Domani!(^O^)/

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2010年5月22日 (土)

宝塚歌劇 雪組公演「ロジェ/ロック・オン!」大劇場公演一般前売券本日発売開始!

昨日は連日降った雨を振り払うかのように、ものすごくクリアに晴れ渡り、東京都心でも

今年初の30℃を突破する暑さとなりました。

今日もこの天気が続きますが、明日は一転してまた一日中雨…という予報が出てますので

なるべく今日の午前中に洗濯モノは済ませておいて欲しいと思います。

さて今日も新着情報が到着しています。宝塚歌劇からの情報を御紹介致しましょう!(^^)

本拠地・宝塚大劇場では来月の6/25から7/26まで雪組公演「ロジェ/ロック・オン!」が

上演予定となっています。

先に当blogでも触れましたが、この公演は雪組トップスター・水夏希さん(ミズさん)と

娘役トップの愛原実花さん(みなこさん)の御両人揃ってのサヨナラ公演でもあります。

ミズさんは'90年代後半から2000年代にかけて宝塚の歴史にその名を刻むほどの人気を

誇ることから、今回の公演はチケット争奪戦になるコト必至の公演になること間違いありません!

まず前半のミュージカル「ロジェ」は、ヨーロッパの某国(恐らくその名から察するにフランスでしょうね^^)に

拠点を置く捜査機関に籍を置く2人が、双方互いに捜査を進めてゆく中でふとしたことから

出会い、そしてある事件の勃発に伴い、予期せぬ運命に巻き込まれてゆく…といった

ハードボイルド風なイメージを持つお芝居となっています。

一方後半のショー「ロック・オン!」は初舞台から今日まで18年にわたる男役としての集大成にして

ミズさんの最後を締めくくる、タカラヅカだからこそ可能な、実現不可能な夢の世界を

華麗かつシャープに展開されるショー作品となっています。

今回「ロジェ」の作・演出は、2年前に同じく雪組で上演され、キューバ革命前夜の中南米の

某国を舞台に、その骨っぽい内容が評判になった「マリポーサの花」で演出を担当された

正塚(晴彦)先生が担当されています。

一昨年月組で上演され、当時のトップスターだった瀬奈じゅんさん(あさこさん)のサヨナラ公演

「ラスト・プレイ-祈りのように-」では、序盤から中盤にかけては見どころがあったにも関わらず

とにかく結末への展開が唖然とするくらいお粗末すぎて、正直ゲンナリした覚えがあるので

今回はミズさんの最後の公演ですけれども、果たしてどんな展開になりますでしょうか。

もう片方のショー「ロック・オン!」はこちらもタカラヅカでショーを演出し続けて40年近くになる

三木(章雄)先生が担当されています。

主に海外で上演されたミュージカルなどをタカラヅカで上演するにあたって潤色等で

必ずと言っていいほど、演出家として参加されている先生の一人としても知られていますが

ミズさんの最後の舞台を、三木先生が創り出す上質のエンターテイメントワールドにより

最高の幕引きに仕立てあげてくれることでしょう!(^O^)

ボクもこの公演だけは今年絶対に観ておきたいので、今日の午前10時からの一般前売りに

全てを賭けて、ムラに赴きたいと思っていますので、また観劇の感想等、当Blogにおいて

記事として書きますので、どうぞコチラも御期待下さいます様お願い致します。m(__)m

ということで本日の情報をお届け致しました。また明日お目にかかりましょう。Ciao!(^O^)/

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2010年4月16日 (金)

宝塚歌劇 宙組公演「トラファルガー~ネルソン,その愛と奇跡~/ファンキー・サンシャイン」大劇場一般前売券明日発売開始!

どうも皆さま。このところの天候の悪さについては、もう只々ナミダが出そうですね…(T_T)

さすがに嘆くばかりでは意味がないので、今日はいらない前置きはパスして、サッと情報を

お伝えしようと思います。

宝塚歌劇の本拠地・宝塚大劇場では来月の5/21から6/21まで宙組公演として

グラン・ステージ「トラファルガー~ネルソン,その愛と奇跡~」とグランド・ショー「ファンキー・サンシャイン」が

上演開始になりますが、こちらの一般前売券が明日から発売開始になります!

「トラファルガー~」は19世紀にフランスに突如あらわれたフランス革命の雄として有名な

ナポレオンを打ち破るもその戦いの最中に陣没した海軍提督、ホレイショ・ネルソンの

人生を描いたミュージカルとなっています。作・演出はこれまでに星組で2007年暮れに

上演された「エル・アルコン-鷹-」の演出で知られる齋藤(吉正)先生が担当されます。

一方のショー「ファンキー・サンシャイン」は生命、エネルギーの根源となる「太陽」を

テーマにしたショーで、こちらの演出はタカラヅカの中ではお芝居もショーもどちらにも

強みを持つコトでその名を知られる石田(昌也)先生が担当されることになっています。

昨年暮れに宙組トップスターの座に就くと共に、「カサブランカ」でその華々しい歴史を

スタートさせた大空祐飛さん(ゆうこさん)と、同じく花組から移籍し宙組娘役トップの座に

就いた野々すみ花さん(すみかちゃん)とのコンビも、これで2作目となりますが

今回は名画を初めて舞台で甦らせた驚異のロマンス作から、赴きをグッと変えて

ポップでパンチの効いた作品2本立てでグイ②押してくれるコト間違いナシでしょうから

5月下旬から6月にかけてのイチバンタイトな時期での上演ではありますが、是非ともこれを機に

大劇場まで足を運ばれてみて欲しいと思います!(^^)

以上本日の情報をお届け致しました。また明日お目にかかりましょう。A Domani!(^O^)/

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