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2011年11月 5日 (土)

西川貴教 ミュージカル「ROCK OF AGES」@有楽町・東京国際フォーラム 観劇記

今日も良い陽気に恵まれると共に、非常に澄んだ空気に包まれた

11月最初の週末となりましたが、皆さん、いかがお過ごしでしょうか?

さて今日はお待たせ致しました!昨日有楽町の東京国際フォーラムにて先月10/28より

上演が始まりました、西川(貴教)さんが主演のミュージカル「ROCK OF AGES」

観て来ましたので、ソチラのレポをお届けしましょう!(^O^)

この「ROCK OF AGES」は、元々は2006年にロサンゼルスで初上演され、人気を呼ぶと

その3年後にはブロードウェイにて再上演され、トニー賞ほかベストミュージカル5部門に

ノミネートされるなどの大人気を呼ぶまでになったロックミュージカルです。

当然ご覧になられていない方もおられますので、まずはあらすじから入りましょう。

1987年のロサンゼルス、ロックスターを夢見て、サンセット・ストリップのロッククラブ

「バーボンルーム」で働くドリュー(西川さん)は、中西部の片田舎から出てきて

ハリウッドで女優になることを夢見る少女、シェリー(島谷ひとみさん)と出会います。

しかしそこでは不動産業者のヘルツ(鈴木綜馬さん)とフランツ(藤田玲さん)の2人が

カリフォルニアにとって、ロックは不健全にして、少年少女らの育成に悪影響を及ぼす!

として、バーボンルーム他その他一帯の買収ならびに撤去を目論見ます。

これに対し、「ロックはカリフォルニアが育んだ大きな文化です!」と同市の広報官である

ワギーナ(misonoちゃん)がこれに抵抗し、同職を辞して、バーボンルームの撤去ならびに

解体を阻止しようと、行動を開始します。

その頃バーボンルームではオーナーのデニス(なだぎ武さん)とロニー(川平慈英さん)が

「どうせ撤去させられるなら、ジブン達が育てたバンドの解散LIVEをココで開催して

ひと花咲かせようじゃないか」と、解散を宣言していたバンド・アーセナルのシンガー

ステイシー・ジャックス(山崎裕太さん)を迎えての最後のLIVEを華々しく敢行します。

最後のLIVEが開催されると共に、そこでLIVEを見ていたシェリーはステイシーと共に

LIVE終了後、一夜を共にするのですが、この行為に愛がなかったことに幻滅した

シェリーはそのままバーボンルームを離れ、マダム・ジャスティス(高橋由美子さん)が

オーナーをつとめるストリップルーム「ヴィーナス・ストリップクラブ」でストリッパーとして

働くようになると共に、シェリーが夢を諦めてしまったことに、傷ついたドリューも

そのドサクサの最中に悪徳プロデューサーのジャキース(石橋祐さん)にハメられ

ロックスターとはかけ離れた、ジブンの本意ではないやり方でデビューさせられ

ショックを受けるのですが、大事な場所を失って、傷ついた二人はどうなるのか

そして二人が出会った思い出の場所である、バーボンルームはどうなってしまうのか…

といったところであらすじは終了しましょう。^^

まずお芝居ですが、出演者で川平慈英さん扮するロニーがストーリーの進行説明

(俗にいう狂言回しですね^^)を担当しつつ、演者として舞台に立つ一方でこのお芝居に

おけるアナウンスをしてゆくコミカルな役回りとなっています。

加えて舞台左方にはバンドがセッティングされ、生の演奏をキチンと聴かせる…という

実にROCKなセッティングになっています!

西川さんは冒頭からクワイエット・ライオットのヒットナンバー"Cum on feel the noize"

熱唱しながら、登場されると共に、さらにはポイズンの"Nothin' But A Good Time"へと

なだれ込んでいきます。

一方島谷さんは自らで抱えた夢と共に、LAに向かうべく両親に対し、別れを告げる中で

ナイト・レンジャーの"Sister Christian"が、劇中内のナンバーとして歌われたりと

ホントに当時MTVを見ていた世代にとって、超がつくほど嬉しい演出になっています!

加えてその日ゝのアドリブも満載で、西川さん扮するドリューがなだぎさん扮するデニスに

言い寄られるシーンでは、「デニス、そんな寄ってこないでよ…お口クサイってば…」とか

会場内大爆笑になるようなシーンも多々あります。(^^)

個人的に気にいった場面は、ドリューとシェリーが出会ったシーンで'90年代のロックの

名バラード、エクストリームの"More Than Words"と、MR・BIGの"To Be With You"とが

交互に織り交ぜられながら舞台上で二人が寄り添うシーンや、misonoちゃん扮する

ワギーナが舞台へと降りつつ、トゥイステッド・シスターの"We Are Not Gonna Take It"

"I Wanna Rock"をパンチの効いた歌声で聞かせるシーンはマジでカッコイイです!(^_^)y

あとは第1幕最後でシェリーがステイシーと一夜を共にするも、途方に暮れながら

夜を彷徨い、同時に行き場を失ったドリューが夜の中にためらいを捨てるように

ホワイトスネイクの"Here I Go Again"を出演者一同で歌うシーンもイイですね!(^O^)

(個人的には第2幕冒頭のヨーロッパの"The Final Countdown"のキーがオリジナルでなく

キーが落とされていたのが、若干悲しかったと言えば悲しかったですが…(^^;;)

あとは2幕が始まってシェリーが失意の最中に訪ねてきたヴィーナス・ストリップクラブで

高橋由美子サマ扮するマダム・ジャスティスが歌うジャーニーの"Anyway You Want It"

パット・ベネターの"Shadow Of The Night"も非常にイカしてますし、あとは2幕最後の

LAで何もかもを失い、田舎に戻ろうとするシェリーを引き止めるべくドリューが歌う

スティーブ・ペリーの"Oh,Sherrie"、そして最後を締めくくるように流れてくるジャーニーの

"Don't Stop Believin'"まで、ホントに一切退屈ナシで楽しめる内容になっています!(^^)

そして東京公演最後のアフタートークについても、すでに公演時間が10時をオーバーし

西川さんの他、この日は島谷さん、misonoちゃん、山崎さんの4人が集まると共に

misonoちゃんの相変わらずのおバカキャラを、西川さんや山崎さんに突っ込まれたり

あと山崎さんが稽古の前にクルマで移動中に、自身の運転するクルマの両サイドから

島谷さんが過去にヒットさせた"亜麻色の髪の乙女"、さらにはその後ろのクルマからは

T.M.Revolutionの"Burnin X'mas"が流れてきて、「コレはマジで奇跡だ!」と興奮気味に

語っていたにも関わらず、それを聞いた西川さんからは「またよう出来たハナシやなぁ」と

返す刀であしらわれていたことも追記しておきましょう。(^^)

いや西川さんの音楽的影響が見事なまでに伺えるのみならず、西川さんの他にも

島谷さんやmisonoちゃん、山崎さんなどこれほどまでに歌える面々が集まったとなると

この「ROCK~」、絶対に観逃さないワケにはいかないのではないでしょうか!

この舞台が西川さんのキャリアの一ページになると共に、仮にもし今の音楽的キャリアが

何らかのカタチで断念するようなコトになっても(そんなコトは絶対にないでしょうけれども)

出来ることなら、この舞台がこの先演じるキャストが違って上演されるコトになっても

「2.3年の間が空いてもイイから、これから先、長きにわたってロングランしていって欲しい」

ということを願いつつ、真にそうあってくれることを祈りたいですね!v(^O^)v

これから数日後、東京公演を経て、大阪、さらには福岡とキャラバンが続きますが

一度きりの「夢」じゃなく、これからも長きにわたって続くRockin' Dreamyな舞台であって

欲しいということを願って、感想に変えさせて頂きます。

ホントに良い舞台を観せて頂いてありがとうございました。西川さん以下出演者ならびに

スタッフの面々に感謝したいと思います。

以上本日のレポをお届け致しました。当Blogは明日以降も更新を続けていきますので

どうぞ皆さま、明日も当Blogを宜しくお願い致します。m(__)m

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コメント

MC-K3さん

ブログ読ませていただきました。
他のファンの方もそうですが
内容が詳しく書かれており
尊敬します。

MC-K3さんは劇中曲はリアルタイムなのですね。
こちらのブログをみて「あぁそういえば」
というのを思い出しました。

なたぎさんと西川くんの絡みありました。
内容は覚えていませんが、どっちかというと
なたぎさんが西川君をいじっていましたね。
(ファンサービス)

投稿: take | 2012年10月13日 (土) 11時27分

>takeさん
どうもコメントありがとうございますm(__)m
今日から始まったドラマ「悪夢ちゃん」視聴中での
コメントですみません。(^^;;

ジブンにとって、このミュージカルで使用される
曲の殆どは昔、サンテレビなどで金曜の深夜に
放送されていた音楽番組「SONY MUSIC TV」とかを
毎週欠かさずみてたので、ほぼどストライクの
曲のチョイスは満足しきりかつ涙モノでした!(^_^)y
加えて西川さんや島谷ひとみさん、その他にも
高橋由美子サマなど歌える面々が揃っているとなれば
もう観てて興奮しっ放しでしたね!o(^O^)o

いやホントに、この「ROCK OF AGES」
出来ることならキャストが何人か替わっても
構わないので数年後に再上演して欲しいと思います!
勿論主役の西川さんは外して欲しくないですけどね。
再上演の機会があれば、絶対観に行きたいです!^^

投稿: MC-K3 | 2012年10月13日 (土) 21時36分

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