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2008年10月12日 (日)

宝塚歌劇 雪組公演「ソロモンの指輪/マリポーサの花」観劇記―前編

どうも皆さま。実は金曜日の晩から、諸々の事情がありまして、自宅を離れております。

よって昨日放送された安座間美優ちゃんが出演された「ズームイン!!サタデー」さらには

「サラリーマン金太郎」に加えて、北川景子ちゃんが出演されました「バニラ気分-GOGOサタ-」も

残念ながら、まだCheckできていません。(>_<) こちらにつきましては、まだ少々時間が

かかることになりますので、しばらくお待ち下さいます様、宜しくお願い致します。m(__)m

さて今日は…長らくお待たせ致しました!先月21日にムラまで出向いて観ておきながら

放りっぱなしになっていた宝塚歌劇雪組公演「ソロモンの指輪/マリポーサの花」の観劇記を

お届けしたいと思います。

今回は前半にショー、後半にお芝居という内容でお送りされたのですが、例によって例の如く

2日間にわたってお届けしますので、まずは前半のショー「ソロモンの指輪」について触れることに致しましょう。

幕開けは宝石商(未沙のえるさん)が、とある学者(未来優希さん)によりニセモノの指輪を売っているという

妙なシーンに端を発し、ならば宝石商によって、自身が持つソロモンの指輪の世界を見せてくれよう…

と舞台上にその世界が繰り広げられるという内容になっています。

ショーは指輪を模したセットから、指輪の精(水夏希さん・彩吹真央さん・音月桂さん)や

ミストレス(白羽ゆりさん)に手招きされるようにして、黒いダルマ姿の極楽鳥を中心に

ライオンやヒョウなどの動物たちが舞台いっぱいに並びつつ、不可思議な世界が展開されていきます。

途中には女役たちの群舞(このシーンは素晴らしい出来栄えです!)に加え、砂漠のシーンや

さらにはソロモン王の祝祭のシーンといった見どころがあるのですが…如何せんタカラヅカでは

前半にショーを持ってこられた場合30分で終了…という実に悲しい決まりとなっているため

今回はかなり簡単かつ概略的な記載になってしまいました…(T_T)

今回のショーを担当されたのは、荻田(浩一)先生ですが、過去に2001年に雪組で上演された

ショー「パッサージュ-硝子の空の記憶-」での女役の群舞のシーンなど、幻想的かつやや

退廃的なイメージを感じさせるシーンなどでは、その腕を高く評価された気鋭の演出家として

その名を知られる方も多いと思いますが、残念ながらこの公演の最中に「ソロモン~」をもって

宝塚歌劇の演出部から離れる…という何とも残念な声明が発表されることになってしまいました。orz...

大方の理由としては、自身が手掛けている作品にタカラヅカ以外の作品が増えたため

座付の演出家としておさまりきれなくなった…というのがその理由のようですが

一説には来年2009年からの宝塚歌劇大劇場通年10公演スケジュールに反発した

故の退団…という憶測も飛び交っているようで、だとしたら大変残念でなりません。(>_<)

すでに5組でも大劇場公演で年8公演に加え、下級生で将来有望な生徒さんになれば

バウホール公演や、地方ツアー公演、他にも大阪・シアタードラマシティや有楽町・日生劇場での

公演などで手一杯であろうはずなのに、そこへ来て、来年より通年10公演を慣行するというのは

明らかにやり過ぎだと思います。

これについては、先にも当Blogで書いたのですが、ケガによる故障で離脱する生徒さんが

相次ぐコトを一番危惧しているのですが、歌劇団側は、それについては一切目もくれずに

専属ドクターなどを配置せずに、メディカル的側面を棚上げにして、それを「個人の責任」と

断じてしまっている点が一番の問題です。

とにかくそういった点を全く触れずに、生徒さんに過酷な公演日程を強いてまで

観劇してもらう意味は一体どこにあるのでしょうか。

他にも東京宝塚劇場では2009年よりB席が少なくなる…など観客に負担を強いている点も

理解に苦しみますし、1914年に誕生して以来、本来ならば国民劇というべきポジションに

あったはずの宝塚歌劇の姿勢は忘れ去られようとしている点も、どうか…と言わざるを得ません。

恐らくボクが言ったところで歌劇団側には届かないでしょうが、歌劇団側はもう少しその辺を

熟慮すべきではないでしょうか。

そうでないとこれからタカラヅカに触れるであろうヒト達をバッサリ切り捨てることになりかねません。

そういうことはあってはならないのではないかとボクは切にお願いしたく思います。

今回はちょっと内容云々から遠ざかってしまい、歌劇団への批判も記してしまいましたが

明日はちゃんとお芝居のレポをお届けする予定でいますので、皆さんも残りあと2日の連休を

しっかりと御満喫下さいませ。

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コメント

宝塚は華やかで良いですねぃ。

でも華やかさの裏には、えも知れぬような渦巻く欲望みたいなものが実は潜めいているのかもしれませぬ。

まぁ、細かい事は気にせず楽しめたらなぁと願うばかりです;;;;;

投稿: strong-syndicate | 2008年10月12日 (日) 11時14分

今日の昼ごろ、近所の市川文化会館に
向かってかなり幅広い年代の女性が
ぞろぞろと向かっていきました。
家に帰って調べたら花組のベルバラ!

投稿: M14 | 2008年10月12日 (日) 20時11分

>strong-syndicateさん
どうもコメントありがとうございます!
そして当Blogへようこそ!

タカラヅカも実際に劇場に足を向けるようになって
今でようやく10年くらいになりましたが
ただ長いコト見て行くと、ホントは知らなくてもイイコトとか
知らず知らずのウチに知ってしまうのが世の常でして
とにかくこのトコロの歌劇団は生徒さんを
酷使しつつあるように思えるフシがあります。

過去には2000年6月に新専科制度を導入して
ファンから顰蹙を買ったこともありましたし
このトコロの歌劇団側とファンの意識の隔たりの
大きさには閉口させられるコトが多いです。

>細かい事は気にせず楽しめたらなぁ
ホントはそうなる日が早く来て欲しいんですどね…(-o-)

投稿: MC-K3 | 2008年10月12日 (日) 20時26分

>M14さん
どうもコメントありがとうございます!

それは「ベルばら」でも、主として大劇場で上演される
オスカルやアントワネットやフェルゼンを主人公にした
ストーリーとはまた違い、ココ数年に池田理代子先生が
新たに原作を書き下ろしてつくられた
ジェローデル、アラン、ベルナールを中心にストーリーが
展開される「外伝 ベルサイユのばら」というヤツですね。
ちなみにこの外伝版は雪組がジェローデル編
花組がアラン編、星組がベルナール編で上演されています。

市川文化会館は関東地区の地方公演では
府中の森芸術劇場と並び、確実に上演会場になりますね。^^
ボクも過去になりますが、3年前に雪組で上演された
「銀の狼」をココで観たことがあります。

投稿: MC-K3 | 2008年10月12日 (日) 20時30分

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