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2007年3月 5日 (月)

宝塚歌劇 花組公演「明智小五郎の事件簿-黒蜥蜴-/TUXEDO JAZZ」観劇記―後編

どうも皆さま。本日は昨日に引き続いて、先月25日に観てまいりました

宝塚歌劇花組公演「明智小五郎の事件簿-黒蜥蜴-/TUXEDO JAZZ」観劇記の後編を

お送りしたいと思います。

今回のショーは1920年代のジャズエイジに代表されるハイソサイエティ時代のアメリカを

舞台にしたショーで、演出の荻田(浩一)先生は花組で担当するショーはこれが最初に

なります。

もともとタキシードとかオトナなイメージの強い花組なのですが、今回は花組が持つイメージ

そのままにつくられたようなショーと言って差し支えないと思います。

シビさん(矢代鴻さん)とオサちゃんによるオープニングから、雑多なニューヨークの一角、

ギャングスターによるダンスから・・・意外なのがあやねちゃん扮する仕立て屋さんが

オサちゃん(この時点でオサちゃんのスーツは見るも無残な状態です)様々な衣装を紹介したことから

恋が芽生えるシーンは、宝塚のショーでは定番とも呼べる代表的なシーンですが、

荻田先生が演出したこれまでのショーではこういうシーンは滅多になかっただけに意外でした。

その他両サイドに階段を配し、ジャズ・スタンダードの"The Continental"をバックに

展開されるシーンなど・・・見どころは多いし、適材適所ぶりが板についている演出パターンに

定評のある荻田先生の作品ではあるのですが・・・個人的には過去に雪組で上演された

ショー「パッサージュ-硝子の空の記憶-」のような”毒”と”退廃的な妖しさ・美しさ”を期待していたファン(何を隠そうボクもその一人です)にとっては

何かモノ足りないというか、スッキリし過ぎていて右から左に流れるようなカンジが強く

多少拍子抜けしたという感は否めないかも知れません。

荻田先生が新たなる境地を切り開かれようと考えているのか、または敢えてこれまでの

持ち味を一旦封印して、新たにショーを専念しようとされたのかはわかりませんが

その持ち味があってくれたほうが、ボク的には良かったのではないかという気がします。

まぁ箸にも棒にもかからない作品というわけではないので、過去に手掛けられたショーの

中にこういったショー作品もあった、ということを記憶出来ただけでも良かったと思いたいです。^^

本日は昨日・今日と2日にわたって、花組公演観劇記をお届けしました。m(__)m

それでは本日はこれにて失礼します。また明日からネタ探しが大変になりそうだ~。

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