« 宝塚歌劇 雪組公演「堕天使の涙/タランテラ!」観劇記―前編 | トップページ | 沢井美優ちゃん DVD発売記念イヴェント開催日程発表! »

2006年10月30日 (月)

宝塚歌劇 雪組公演「堕天使の涙/タランテラ!」観劇記―後編

今日は昨日に引き続き、先日観ました宝塚歌劇雪組公演「堕天使の涙/タランテラ!」の

公演観劇記の後編をお届けしたいと思います。

今回のコムちゃん・マーちゃんの御両人のサヨナラ公演となるショーのタイトルであります

タランテラとはイタリア南西部を発祥とする8分の3、又は8分の6拍子によるテンポの速い

舞曲のひとつで、その地に生息する毒蜘蛛をタランチュラと言いますが、その蜘蛛に刺された際

踊り狂って汗と共に毒を体外に排出させたという言い伝えからこの舞曲が生まれたと云われています。

そして肝心要のショーの内容ですが、さすがトップ2人のサヨナラ公演というだけあって

プロローグからガンガン飛ばしていきます。

コムちゃん・マーちゃん・水さんの主要3名を主軸に、中堅ドコロの男役ならびに女役の

方々が赤と黒を基調にしたジプシー姿でショーを彩り、その他下級生は原色を基調とした

タイトル通りの蜘蛛として躍らせるというパターンでショーが進行していきます。

また今回の公演でトップの御両人以外にも、この公演を以て退団されるヒトも数々いる

こともあって、特に独特の歌唱力で雪組のショーの主要な歌唱シーンでその歌唱力を

発揮された愛耀子さんや、同じく女役で芝居やダンスに長けていた有沙美帆さん等の

主要メンバーも今回の公演で去られることもあってか、そうした雪組の主要メンバー以外

の人々をも送り出すという点では、総合的な意味でのサヨナラショーに近いモノを感じました。

退団演出が緻密なところはさすが荻田(浩一)先生らしい演出が冴えていたと思います。

フィナーレから最後のパレードもシーンも普段とは違いますが、今回は若干変則的には

なりますが、非常に印象的でした。

コムちゃんの大階段での黒燕尾のスポット&ソロダンスシーンもさあることながら

マーちゃんとのデュエットダンス等もこれで最後かと思うと…感慨深いモノを感じずには

いられませんでした。とにかく全8場という短さを吹き飛ばす、そんな内容のショーで

あったことに間違いない内容のショー作品でした。こちらもおススメとして是非観ておいて

欲しい作品ですね。

ボクは再来月の12月に再度有楽町で東京公演を観ることになっているので、もう一度

2人を見送る日までサヨナラは言わないつもりでいます。

それでは、今日はこの辺で。また明日も当Blogにお立ち寄り下さいませ。m(__)m

|

« 宝塚歌劇 雪組公演「堕天使の涙/タランテラ!」観劇記―前編 | トップページ | 沢井美優ちゃん DVD発売記念イヴェント開催日程発表! »

宝塚歌劇」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 宝塚歌劇 雪組公演「堕天使の涙/タランテラ!」観劇記―後編:

« 宝塚歌劇 雪組公演「堕天使の涙/タランテラ!」観劇記―前編 | トップページ | 沢井美優ちゃん DVD発売記念イヴェント開催日程発表! »